丼はよく食べるという人は、コッテリとしたものばかりだとあっさりとした丼が食べたくなることがありますね。
そんな時、人気の丼としてしらす丼があります。
しらす丼は、その丼だけでも美味しいのですがやっぱり付け合せとして欲しくなりますね。
ここでは、そのしらす丼のおかずや副菜についてご紹介ます。
ぜひ、参考にして見てくださいね。
しらす丼に合うおかず6選
1.揚げ出し豆腐
揚げ出し豆腐は、しらすのあっさりとした味とよく合います。
豆腐だけだとちょっと味気ないと思うことがありますが、そこで豆腐をあげることにより、こってりとした風味を感じることができます。
天つゆの味もたまりません。
しらすがあっさりなので、その点でとても良いコンビです。
豆腐は、栄養かも高いので栄養的にも良い組み合わせです。
2.ポテトサラダ
ポテトサラダは、何故か食べたくなることがありませんか?
マヨネーズの味をしっかり感じることができるし、ポテトの風味も美味しいですね。
しらすがあっさりしているので、ポテトはとても合います。
マヨネーズとそのほかの野菜を入れることにより、色も綺麗に仕上げることができます。
人参や玉ねぎ、きゅうり等を入れて食感を楽しむこともいいですね。
そんなポテトサラダにしあげましょう。
3.小松菜と油あげの煮浸し
小松菜はそんなに食べることがないと思うこともあるでしょう。
ちょっと苦味があるので、そのまま食べると癖があると思うことがあります。
しかし小松菜は、鉄分やビタミン類を多く含んでいるので栄養も高く、その点では毎日の食卓に欲しい一品です。
そのままではなく、油揚げと一緒にすることにより口当たりが良くなりとても美味しくなります。
あっさりしたしらす丼とよく合います。
4.からあげ
からあげがあると、とてもテンションを上げることができますね。
それは誰からも好かれる味だからです。
どんな料理とも合う唐揚げは、シラス丼ともよく合います。
少し脂っこいと思うかもしれませんが、そのほかのメニューをあっさりとすることにより美味しく食べることができます。
5.大根の酢の物
大根の酢の物は、酢の物というと定番ですね。
あっさりしているし、ちょっとお酢があると味にアクセントを付けることができるのでとてもいいです。
お酢はそんなに食べないと思うことがありますが、疲れを取るなどとても良い作用があります。
積極的に取りましょう。
6.肉じゃが
肉じゃがもよく食べる料理です。
シラス丼ともよくあいます。
シラスが塩味となっているので、その甘辛い味付けがとても会うのです。
肉じゃがにはじゃがいものほかに、人参やその他の緑の野菜などを入れることにより、色のバランスも良くなります。
そんな風に見ても楽しい肉じゃがにしましょう。
シラス丼を食べて、肉ジャガを食ベることにより、味のバランスがいいのでどんどんご飯が進みます。
子供も大満足の組み合わせです。
しらす丼に合うスープ3選
1.わかめの味噌汁
味噌汁があると、やっぱりほっとすることができますね。
しかもシラスなので、あっさりした味に赤味噌等がよく合います。
その時、味噌汁の具材としては、わかめなどを入れるととてもバランスが良くなります。
味もいいので、海の幸のシラスとぴったりと言えますね。
2.卵スープ
卵のふんわりとした味は、シラスととてもよく合います。
さっぱりした塩味の卵スープや、コンソメなどで味付けをしたものでもとても美味しく食べることができます。
3.しらすのすまし汁
出典:https://cookpad.com/recipe/3884733
シラスを使ったすまし汁もとても美味しいです。
しらすの香りがして、そのおすましの中にネギなどを散らして食べるようにすると、さっぱりした風味がなんとも言えず美味しいです。
しらす丼のおすすめ献立メニュー
献立例1
- しらす丼
- ポテトサラダ
- 味噌汁
- からあげ
- 小松菜の煮浸し
シラス丼には、口直しの野菜とその他に唐揚げなどの揚げ物を入れることにより、とても美味しく食べることができます。
時々、ポテトサラダも食べたりして、味のバランスもいいので美味しくご飯が食べられます。
献立例2
- しらす丼
- あじの南蛮漬け
- 肉じゃが
- しらすのおすまし
シラスと一緒に食べるものとして、ちょっと酸っぱいあじの南蛮づけがあることにより食卓を豪華に見せることができるのではないでしょうか。
しらすとおすましだけではちょっとと思う時もあるのです。
昼食だと、それでもいいのかもしれませんが、やっぱり栄養のことも考えていろいろなものを組み合わせることが一番いいですね。
この記事を書いた人
名前 | ゆみ |
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自己紹介 | 料理が大好きな主婦です。 主婦といってもちょこちょこ仕事をしながら、作っています。 アレンジをして、家族の反応を見ることが楽しみです。 どんどん作りたくなり、ちょっと作りすぎてしまうこともあります! |