大根サラダは好きですか?
初めて大根サラダについて聞いたときは衝撃でした。
おでんに出てくるあの大根で?と不思議に思ったのを覚えています。
サラダの大根はシャキシャキとして歯ごたえ抜群です。
どれだけ盛って食べきれるか!なんて、挑戦してしまうことも。けっこう箸が進みますよ。
今回は大根サラダに合うおかずを紹介します。
大根サラダに合うおかず7選
1.ハンバーグ
有名ハンバーグレストランでも、大根サラダが添えられるほど。
こってりとしたハンバーグにこのさっぱり感がよく合います。
大根サラダといえば、和風ドレッシングのイメージが強いですが、そのレストランはあえて甘くて濃厚なゴマドレッシングです。
こんな食べ方もあるんだ!と楽しみが広がりますね。
2.メンチカツ
メンチカツって既にキャベツが具材にたっぷり使われていることがあります。
なので付け合わせまで千切りキャベツにしなくてもいいかなあと。
添える大根サラダには、マヨネーズを軽く線状にちらしてはいかがでしょう。
華やかさが出ます。
あれば青のりもちらして。
後はソースやポン酢、めんつゆなど好きなものをかけていただいてくださいね。
3.魚の煮付け
味濃いめの魚の煮付けにだって、大根サラダが合いますよ!
ただし今回は味の傾向が似過ぎないよう、工夫が必要です。
大根サラダのトッピングに梅干しをちらしてはいかがでしょう。
できれば海苔もたくさん乗せて。
味の変化が簡単にできて驚かれるかもしれません。
4.豚の角煮
これでもか!のこってりとしたおかずには、大根サラダで胃もたれレスキューです。
ただ角煮はたらふく食べるおかずとは違うと思うので、大根サラダも品よく盛り付けて。
やや酸味のきいたドレッシングがおすすめです。
または刻んだ青じそを盛って、爽やかな香りを醸し出してもいいかもしれません。
5.焼き鳥
さすが居酒屋での人気メニューだけあって、焼き鳥と大根サラダはよく合います。
たまには大根サラダを大皿に盛って、シェアして食べるのはいかが?
水菜・かいわれ大根などを混ぜ込みましょう。
彩りがぐっと良くなります。
てっぺんにはかつおぶしをたっぷりと。
大迫力の大根サラダに焼き鳥もびっくり。
6.菜っ葉ごはん
相性が良いというより、一緒に出されるとなんとなく嬉しくなる組み合わせです。
刻んで炒めた塩味の大根葉を混ぜると、菜っ葉ごはんならではの良い香りがただよいます。
白ごまもたくさんちらしましょう。
お好みでちりめんじゃこを加えても。
大根葉が余ったらチャーハンの具にしても、これまた違ったおいしさが味わえます。
7.てりやきチキン
こってりとしたてりやきチキンに更にマヨネーズをちらしたり・・・。
こんなときは大根サラダをさっぱりめのドレッシングで一緒にいただきましょう。
めんつゆやポン酢、梅ドレッシングなどいかが?
トッピングは海苔がおすすめです。
ノンオイルでもおいしいのが、大根サラダの良いところですね。
大根サラダに合う副菜・スープ3選
1.みそ汁
大根サラダに合わせるみそ汁。
いつもより少し豪華にしてみませんか。
鶏つくねが余ったときに冷凍しておいて、味噌汁にポンと入れちゃいましょう。
肉入りのみそ汁は身体が温まりますし、だしがしみ出ておいしいです。
2.さつまいもの甘煮
さつまいもが手に入ったら、とりあえず甘煮を作ります。
もう一品欲しいときのおかずにも、プチデザートとしても応用がきくので。
バターを落としたり、そのときあるジュースで煮たりしてお気に入りを見つけてください。
3.おからサラダ
うちはサラダ2種の日がよくあります。
マヨネーズ系も甘酢系も食べたい!ってときです。
そういうとき合わせやすいのがおからサラダ。
ポテトサラダほどボリューミーでなく、おからの煮物ほど和風ではありません。
ツナ+きゅうり+マヨネーズで和えるのがおすすめ。
大根サラダのおすすめ献立メニュー
献立例1
- 菜っ葉ごはん
- 鶏つくねと白菜のみそ汁
- 魚の煮付け
- 梅をちらした大根サラダ
- おからサラダ
ここまで食材を網羅できたら完璧!かもな献立。
菜っ葉・鶏つくね・魚の煮付けは、早めに用意して。
料理で疲れてしまわないよう、ところどころ手抜きも大事ですよ。
献立例2
- 雑穀ごはん
- じゃこと海苔の大根サラダ
- てりやきチキン
- 小松菜のごま和え
- 豆腐とわかめのみそ汁
定番おかずの献立。
メインは人気のてりやきチキン。
あとのおかずもお残しがないよう食べやすいものを組み合わせました。
献立例3
- おにぎり
- 焼き鳥
- ごぼうの唐揚げ
- かつおぶしと海苔たっぷりの大根サラダ
- たたききゅうり
居酒屋風の献立。
ビールが進む塩分の多いおかずばかりですが、たまには自分ご褒美と思って。
この記事を書いた人
名前 | momo |
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自己紹介 | 手の込んだ料理が大好き! でも料理する時間が限られているので、つくりおきおかずとその日ならではのおかずを作り分けています。 旬の食材をとり入れながら、料理を楽しんでいます。 健康においしくがモットー♪おかげでお肌も心もイキイキしています。 |