毎日でも食べたいポテトサラダ!
おそらく人生の中で一番作った料理かもしれません。
じゃがいもの品種を変えたり、マヨネーズ以外の調味料で味付けしたり、ポテトサラダは自由自在に楽しめます。
今回は基本のポテトサラダがもりもり食べたくなるおかずを紹介します!
アレンジ編も盛り込んでいるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ポテトサラダに合うおかず7選
1.肉豆腐
すきやきの日にポテトサラダを食べることはないでしょうか。
すきやきによく似た肉豆腐を作る日に、ポテトサラダを一緒に作れば甘辛い醤油味がポテトサラダによく合うと実感していただけると思います。
牛でも豚でもお好きなほうで!野菜もたっぷり煮てくださいね。
2.鶏の甘酢煮
出典:https://cookpad.com/recipe/5231153
こちらもポテトサラダとの相性抜群!
鍋に材料すべて入れて煮るだけの甘酢煮は、主婦の強~い味方です。
鶏肉がてりっとこってり仕上がるので、ポテトサラダがさっぱりに感じられます。
きゅうりをいつもより多めに入れてくださいね。
味付けもやや薄めで大丈夫。
3.ミートボール
中華風・トマトソース・てりやき、どんな味にも寄り添ってくれるのがポテトサラダ。
マヨネーズとミートボールのソースの相性が良いからでしょうか。
濃い味でたくさん食べられます。ポテトサラダに入れる野菜の量もしっかり増やして。
ぼんやりした味にならないよう、仕上げのコショウを多めにふりましょう。
4.エビチリ
ポテトサラダは和洋中問わない万能おかずだと思います。
ぷりぷりこってりのエビチリには、隣にこんもりポテトサラダを盛ってください。
こちらもコショウ多めがおすすめです。
レタスがよく合うので、エビチリの下に敷きこんでしまいましょう。
5.ホイコーロー
キャベツがたっぷり食べられる甘みそ味のホイコーロー。
今回ばかりはじゃがいも多めのポテトサラダが向いています。
潰したばかりの熱々じゃがいもに酢をふりかけて、冷めてからいつもの味付けを。
このひと手間でホイコーローの甘みそ味に負けない、しっかりとした下味がつきます。
漬物があれば細かく刻んでポテトサラダに混ぜ込んでも。
たくあんや柴漬けなどお好みのもので試してみて。
6.ちくわの磯辺揚げ
メインのおかずとなる食材がないとき・そもそも作る時間がないときってありますよね。
ほぼほぼ家にあるものでできてしまう磯辺揚げは、覚えておきたいお助けおかずです。
ただ、こんなときのポテトサラダはやや丁寧めに。全部手抜きするとバレてしまいます。
ウインナーやベーコンを加熱して、出た油を混ぜ込むように作るとポテトサラダ全体に肉の旨みが広がります。
7.トンカツ
トンカツに限らず、エビフライ・カキフライなどパン粉系の揚げ物全般ポテトサラダがよく合います。
ただしカロリーは覚悟して~!
コンデンスミルクか生クリームを足すと店で出るような少し甘いクリーミーなポテトサラダに早変わり。
パン粉系の揚げ物に合わせるポテトサラダは、ややクリーミーなほうがおいしいです。
ポテトサラダに合う副菜・スープ4選
1.みそ汁
おしゃれなことは言いません。
ポテトサラダにはみそ汁、コレうちの鉄則です。
スープよりすまし汁よりなにより、みそ汁との相性が一番ですよ~。
2.わかめの酢の物
酢の物の酸味のおかげで、ポテトサラダの味がマイルドに感じます。
材料がかぶらないようポテトサラダの具材にキャベツを使うのもたまにはいいものです。
少し休ませたほうがキャベツがなじんで食べやすくなります。
3.イングリッシュマフィン
食感がもごもごするので、あまりパンと合わせることはないのですがイングリッシュマフィンには挟んで食べることがあります。
内側をよく焼いて、レタス→ポテトサラダ→マスタードを乗せて豪快にかぶりつきます。
4.きんぴらごぼう
甘醤油とマヨネーズの相性は期待を裏切りません。
きんぴらごぼうの隣にはいつもポテトサラダをちょこんと飾ります。
お互いに味を引き立たせてくれるので、この組み合わせは減塩に役立つと思ってます。
ポテトサラダのおすすめ献立メニュー
献立例1
- ごはん
- みそ汁
- 肉豆腐
- ポテトサラダ
- わかめの酢の物
うちのあるある定番献立です。
みそ汁には旬の食材を盛り込んで。
ポテトサラダも季節によって食材が少しずつ変わります。
献立例2
- ごはん
- みそ汁
- 鶏の甘酢煮
- ポテトサラダ ブロッコリーを添えて
- 切り干し大根の煮物
調味料を多く使う献立は、味覚が疲れてしまいます。
だしのきいたおかずや味付けのいらない食材を添えて、バランスをとりましょう。
献立例3
- ごはん
- ポテトサラダ
- ミートボール
- 卵焼き
- ピーマンの炒めもの
- きんぴらごぼう
お弁当向けの献立。
色濃い食材をうまく取り入れると、よりおいしそうに仕上がります。
当日作りたいおかず(卵焼きなど)を除いて準備できるものは前日に用意しておくと負担が減ってお弁当作りが長続きしますよ。
この記事を書いた人
名前 | momo |
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自己紹介 | 手の込んだ料理が大好き! でも料理する時間が限られているので、つくりおきおかずとその日ならではのおかずを作り分けています。 旬の食材をとり入れながら、料理を楽しんでいます。 健康においしくがモットー♪ おかげでお肌も心もイキイキしています。 |