子供から大人まで幅広い世代に好まれているオムレツ。
卵のみのオムレツから、中に具材を入れたオムレツまで、バリエーションも豊富な料理です。
しかし、食卓にオムレツだけでは少し寂しいですよね。
あともう一品と思ったときに、オムレツには何が合うのか悩む人も多いのではないでしょうか。
私もオムレツが好きでよく作りますが、オムレツは組み合わせが難しく副菜を何にするかいつも悩みます。
そんな私が見つけたオムレツに合うもう一品!を紹介したいと思います。
オムレツに合うおかず7選
1.温野菜のサラダ
オムレツは中に具材を入れればボリュームが出ますが、それでも野菜が不足しがちなおかずです。
そういう時には、簡単にできて、彩りも栄養バランスも良くなる温野菜のサラダはどうでしょうか。
ジャガイモやにんじん、ブロッコリーなどがおすすめです。
オムライスは温かい食べ物なので、ただのサラダよりも温野菜とひと手間加えることで統一感が出ます。
2.ジャガイモとほうれん草のバター炒め
出典:https://cookpad.com/recipe/5423982
バター炒めは定番の付け合わせですが、もちろんオムレツにも合います。
塩コショウで炒めるよりも、バター炒めにすることで統一感が出て相性抜群のおかずになります。
ジャガイモは事前にレンジで温めて柔らかくしておけばちゃちゃっと簡単にもう一品作ることができるので、バター炒めは押さえておきたいところです。
クックパッドで「ジャガイモとほうれん草のバター炒め」のレシピを見に行く
3.ジャーマンポテト
卵料理のオムレツにはジャガイモを使った料理を付けてみませんか?
ジャガイモのみで作ることができて、程よくボリュームもある付け合わせです。
ソーセージがあるときは一緒に炒めるとよりおいしくなります。
塩コショウとコンソメで簡単に作ることができて、卵のおかずにはよく合うので私はよく作ります。
4.ブロッコリーのチーズ焼き
出典:https://cookpad.com/recipe/5030099
卵のおかずには緑色の食材を付け合わせに選ぶと彩りが良く見えますよね。
ただ、ブロッコリーを茹でただけでは味気ないなと感じるときはブロッコリーにチーズをのせて焼いてみましょう。
ベーコンがあるときはベーコンも乗せて焼くと相性がいいですね。
少しの手間を加えることで、手の込んだ料理に見えます。
クックパッドで「ブロッコリーのチーズ焼き」のレシピを見に行く
5.ポテトサラダ
オムレツにはサラダを付けたいところです。
少し時間があるときはポテトサラダなんてどうでしょうか。
お子さんにはもちろん、大人にも人気の高いポテトサラダと合わせることで、お店のプレートのような献立に仕上がりますよ。
6.にんじんのマリネ
少しっさっぱりしたものにしたいなというときにはにんじんのマリネがおすすめです。
栄養バランス的にも、彩り的にもぴったりです。
7.グラタン
もう一品ボリュームの合うおかずにしたいなというときにはグラタンがぴったりです。
オムレツとグラタンはお店では定番の組み合わせですが、家で両方作るとなると少し面倒だなと感じる人もいるかもしれません。
ですが、少し時間のある時に作ってみてはどうでしょう。
お子さんも旦那さんもきっと喜んでくれますよ。
野菜多めのグラタンにすると栄養バランスもよくなりますね。
オムレツに合う副菜・スープ3選
1.コンソメスープ
オムレツにはコンソメスープを合わせるのが無難です。
失敗がなく、間違いありません。
オムレツは野菜が不足しがちなおかずなので、コンソメスープの中に野菜を入れるようにすると栄養バランスを良くすることができます。
2.ミネストローネ
卵料理にトマトは相性抜群です!
ミネストローネはスープの中でもボリュームのある料理なので、もう一品ほしいなと感じるオムレツにはぴったりです。
3.ポトフ
コンソメスープでは少し物足りないなと感じた時には、ポトフにしてみましょう。
スープからおかずに大変身です。
食材を大きく切れば見た目にもボリュームがありますし、栄養も取れておなかも満たされます。
野菜だけでなく、ソーセージやお肉を入れてみるのも良いですね。
オムレツのおすすめ献立メニュー
献立例1
- ごはん
- オムレツ
- グラタン
- コンソメスープ
オムレツとグラタンにボリュームがあるので、スープにはあっさりしたものを組み合わせた献立です。
お子さんにはもちろん、みんなに愛される献立だと思います。
グラタンに野菜を多く入れれば栄養も取れますし、見た目にも鮮やかで華やかな食卓になります。
献立例2
- パン
- オムレツ
- ジャガイモとほうれん草のバター炒め
- ミネストローネ
洋食屋さんで出てきそうな献立です。
主食をパンにすることでミネストローネとの相性が抜群になります。
パンをミネストローネに付けながら食べることもできるのでご飯よりもおすすめです。
見た目もおしゃれな洋食献立です。
この記事を書いた人
名前 | @moe |
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自己紹介 | 介護施設で調理を担当していました。 栄養バランスが取れて、みんなが好む献立を日々考えるようにしていました。 卵料理が好きで研究中です。 趣味はお菓子作りで、お休みの日は家でケーキやクッキーを焼いています。 |